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※LP
「Freedom Jazz Dance」で有名なエディ・ハリス(ts)による1962年の楽しいボサノヴァ作品集!!
1962年といえば、スタン・ゲッツ(ts)が「Getz/Gilberto」で本格的にボサノヴァ路線を展開し、米国全土にボサノヴァ・ブームが席捲した時期。
ゲッツ以外にも、ズート・シムズ(ts)、キャノンボール・アダレイ(as)、アイク・ケベック(ts)、チャーリー・ラウズ('ts)など多くのジャズ・ミュージシャンがほぼ同時期にボサノヴァ作品を制作していますが、この作品もそのような「作品群」の一つ。
「Freedom Jazz Dance」やファンキー路線なイメージも強いE・ハリスですが、ボサノヴァでもなんとも「いい味」出してます。ちょっと不思議なほど「爽やか」。
また、当時、ディジー・ガレスピー楽団で活躍中だったラロ・シフリン(p,arr)がアレンジ、ピアノに加え3曲作品提供と、全面的にハリスを盛り立ててくれています。(ちなみに、ラロ・シフリンは自身の名義で「Bossa Nova: New Brazilian Jazz」というボサノヴァ作品をリリースしています。)
■Personnel:
Eddie Harris - tenor saxophone
Lalo Schifrin - piano, arranger
Jimmy Raney - guitar
Art Davis - bass
Chuck Lampkin - drums
Jack del Rio, Osvaldo Cigno - Latin percussion
Recorded: November 1962
New York City
試聴動画(B1"Mima")はこちら
EDDIE HARRIS / エディ・ハリス