4,400円(税込)
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※ LP / 180g
本作は、「A Night at the Village Vanguard / Sonny Rollins('57)」、「Page One / Joe Henderson('63)」といった重要作品に参加したドラマーとして有名なピート・ラロカのリーダー・デビュー作品。
ラロカがレギュラー参加していたアート・ファーマー(tp)・バンドの盟友でもあった、スティーヴ・キューン(p)、スティーヴ・スワロウ(b)でリズム・セクションを固め、当時大ブレイク中のジョー・ヘンダーソン(ts)をフロントに迎えた編成で、ポスト・ハードバップ~新主流派的サウンドで聴かせる、ブルーノート4000番台の名盤。
独自のクールなレガートによるバッキングに3曲の自作提供というラロカの活躍はもちろんだが、ジョー・ヘンダーソンをはじめとする各メンバーもイマジネーション豊かな演奏を聴かせるくれます。
スワロウ作の"Eiderdown"は多くの名演を生んだジャズ・クラシックとなったが、本作が初演。
■Personnel:
Pete La Roca - drums
Joe Henderson - tenor saxophone
Steve Kuhn - piano
Steve Swallow - bass
Blue Note 80 & Classic Series
世界中の超一流ミュージシャンのマスタリングを行うエンジニアKevin Greyがオリジナル・マスター・テープからマスタリング、レコードはOptimal社による180g重量盤プレス。
PETE LA ROCA / ピート・ラ・ロカ