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2002年に奇跡と言える復活劇が起きた。エルトン・ディーン、ヒュー・ホッパー、ジョン・マーシャル、そしてアラン・ホールズワースという歴代のソフト・マシーン参加メンバー4人が集まり新作のレコーディングを行い、翌03年に契約の関係上ソフト・マシーン名義ではないが実質的に再結成で制作された『アブラカタブラ』と題されたアルバムはソフト・マシーンの歴史のエッセンスが随所に散りばめられた素晴らしい作品である。
バンドは同年8月に来日公演を行い、日本公演最終日の8月11日の大阪公演はライヴ・レコーディングされたものの完全主義者のアラン・ホールズワースの許諾が取れずお蔵入りとなるが、今回許諾が下りたことからリリースされることとなる。当日のセット・リストはアンコールを含めて11曲であることからコンサートの模様を完全収録。先駆けて行われた東京公演に比べ、メンバーはリラックスした雰囲気の中でインプロヴィゼーションを中心としたパフォーマンスを披露、特にアラン・ホールズワースのギター・プレイは絶品!今なお活動を続けるソフト・マシーンの歴史の中でミッシング・ピースとなる作品の登場だ!
輸入盤国内仕様<帯、英語解説の対訳付き>
SOFT WORKS / ソフト・ワークス