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※LP / ナンバリング入り
ニューヨークを拠点に活動するジャズピアニスト、ハビエル・サンティアゴが初のアルバムをリリース。ヒップホップを通過しビートメイクも手掛ける彼のサウンドは、まさに今が最旬と言える新世代ジャズシーンのど真ん中。ニア・フェルダー(G)、コーリー・フォンヴィル(Dr)、デイナ・ステファンズ(Sax)などの鉄壁の布陣に、ジョン・レイモンド(Tp)、ニコラス・ペイトン(Tp)などがゲストとして参加。
ハビエル・サンティアゴは、ミネソタ州ミネアポリスに生まれ育ち、現在はニューヨークを拠点に活動するジャズピアニスト兼ビートメイカー。5歳からクラシックピアノのレッスンをスタートし、11歳からジャズも学ぶ。高校時代に早くも作曲を始め、五重奏団を結成して2枚のアルバムをプロデュース。セントポールの芸術団体、シューベルトクラブが主催するジャズピアノのコンペンションで2年連続優勝し、その後もいくつもの音楽賞を受賞している。2007年、デイヴ・ブルーベックによってパシフィック大学のBrubeck Institute Fellowshipに選出され、ロバート・グラスパーや、ニコラス・ペイトン、ジョシュア・レッドマンらと知り合う。この出会いはハビエルを大きく成長させた。2013年頃からは、いくつものビート集をデジタルで配信し、2015年に5曲入りのジャズ作「Year Of The Horse」を発表。2018年4月、5曲入りEP「Verses」を、Hot Record Societeよりフィジカルリリース。同年6月、 『Phoenix』でアルバムデビューを果たす。
■Javier Santiago - Piano, Fender Rhodes, Synths, Trumpet on track 3, Vocals on track 1, 4, 6
Corey Fonville - Drums
Zach Brown - Upright Bass on tracks 4, 6 and Electric Bass on tracks 2, 3 ,7
Nir Felder - Electric Guitar on tracks 3, 4, 5, 6
Dayna Stephens - Tenor Sax on track 4 and EWI on tracks 3, 6
Ben Flocks - Tenor Sax on tracks 1, 3, 4 and Soprano Sax on tracks 1, 2, 7
John Raymond - Flugelhorn on track 5
Nicholas Payton - Trumpet on track 8
Omar AbdulKarim - Trumpet on track 4
J. Hoard - Vocals on track 1
Proper-T - Vocals on track 1, 2, 7
Adrian Suarez - Percussion on track 6
JAVIER SANTIAGO / ハビエル・サンティアゴ
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