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現代ジャズを担うベーシスト畠山令がニュークインテットを率いて待望の2nd Albumをリリース!
縦横無尽なベースプレイに加え作曲においても高い評価を受ける畠山令が新しいアイデアを注ぎ込んだ会心の一作。美しく抒情的な旋律、独自のハーモニー、ベーシストの視点を生かした多様なリズムチェンジを組み込んだ9曲のオリジナル曲に加え、昨年生誕100年を迎えたCharlie Parkerに敬意を評し"Red Cross”"Now’s the TimeとAu
Privave"の2曲を編曲、ジャズの伝統を独自の解釈で繋いでいく。
アルトサックス浅井良将、ギター藪下ガク、ピアノ吉田優子、ドラムス齋藤洋平という個性あふれるメンバーの真に迫ったプレイが底知れぬ存在感を放ち、まさにタイトル通りCrab Nebula‐超新星爆発を表現した作品となっている。
■畠山令 Ryo Hatakeyama bass
浅井良将 Ryosuke Asai alto saxophone
藪下ガク Gaku Yabushita guitar
吉田優子 Yuko Yoshida piano
齋藤洋平 Yohei Saito drums
RYO HATAKEYAMA / 畠山令
1978年2月1日神戸出身ベーシスト。 18歳の時にエレクトリックベースを始め、その後甲陽音楽学院に入学し上山崎初美氏に師事。ベースという楽器の持つ可能性を体得する。 ジャズの持つ即興性や音楽の広がりに感銘を受け、20歳でアコース ティックベースに転向し、バークリー音楽大学に奨学金を得て入学。在学中はR.Mahdi、J.Lockwood氏らに師事。また学生時代より現地アメリカの数々のライブハウスで演奏。 2006年から2009年Rodney Whitakerに師事。 卒業後に帰国し自己のグループを。中心に、「ジャズの伝統を大切にしながら、新しく個性のある音楽の創作」をモットーに活動している。 2017年には自身の作曲した曲"Two in One"がアメリカ最大の作曲コンテストInternational Songwriting Contestでファイナリストに選出される。 2018年に自身初となる1stアルバム"Mosaic Structure"を発売。 国内のみならずフランス、ドイツ、ルーマニア、台湾等でも演奏。 Taipei International Jazz Festival、 Pinneberg Jazz Festival、Europa Fest、徳島ジャズストリート、高槻ジャズストリート等数多くのジャズフェスティバルに出演。 山中千尋、板橋文夫、Benny Green、Craig Handy、John Pizarreli等、著名アーテイストとの共演多数