2020年6月に行われたStudio Dede presents 『Tokyo Basement Session』の録音が待望のCD化!
2020年6月に行われたStudio Dede presents 『Tokyo Basement Session』の録音が待望のCD化!
2,500円(税込)
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※ペーパースリーブ
2020年6月に行われたStudio Dedé presents 『Tokyo Basement Session』の録音が待望のCD化!
栗林すみれ初のライブ盤となる今作は、ベースにMarty Holoubek、ドラムに石若駿という国内でも最高峰の二人を迎えたトリオ編成。ライブ配信中にも「号泣です」「ずっと聴いていたい」「アルバムにしてほしい」「トリオの息がぴったりで本当に素敵」「三人の個性とアンサンブルが凄い」など多数のコメントが寄せられた本公演。CD用にあらためてリミックス、リマスタリングされ、ライブならではの躍動感とアナログレコーディングのクオリティが同居した類稀な快作となった。全10曲収録。
■栗林すみれ(ピアノ)
マーティ・ホロベック(ベース)
石若駿(ドラム)
Produced by Akihito Yoshikawa
Recorded at Studio Dedé
Recording Engineer: Shinya Matsushita
Mastering Engineer: Akihito Yoshikawa
All songs composed and arranged by Sumire Kuribayashi
Cover photo: Minoru Okabe
SUMIRE KURIBAYASHI / 栗林すみれ
生田流箏奏者である父の箏を聴いて育つ。 2014年行方均氏のプロデュースでサムシンクールレーベルからデビュー。1stアルバムがディスクグランプリニュースター賞受賞。 2018年総勢11名参加のアンサンブル作品をリリース。ジャズライフ誌で表紙を飾る。金澤英明とのユニット"二重奏"を三作リリース、国内外で高い評価を得る。 海外での活動もめざましく、ロンドンのホクストンホールでのリーダー公演、南イタリアでのソロコンサート、ドイツではWalter Lang,福盛進也と共に老舗クラブウンタファルトのマンスリーピックアップアーティストとして出演、Giuseppe Bassi Groupでのイタリアでの録音、ツアー、台湾ツアーにも参加。オーストラリアのWangaratta jazz festivalにNiran Dasikaとのユニットと、自己のセクステットで出演。1番印象的だったパフォーマンス(australianbookreview)、フェスティバルのハイライト(CyberHalides Jazz)、と評される。2020年Giuseppe Bassiとのリモート録音作品がイタリアのベストジャズアルバム100に選ばれる。イタリアのジャズマガジンJazz Conventionに取り上げられ、“Belonging to the young generation of Japanese jazz scene, Kuribayashi has become in the last few years one of the most appreciated pianists both for her noteworthy creative qualities and the remarkable storytelling that crosses the textures of her music.”と評される。ヨーロッパのインプロコミュニティCIprojectに参加。溝口肇のジャズアルバムへの参加や、NHKBSプレミアム『美の壺』でオリジナル曲が使用されるなど作曲やアレンジ方面の才能も発揮している。 先人への敬意と幅広い音楽性の融合から紡ぎだされるオリジナル曲とインプロヴィゼーションは新たな世界を切り開きながらも心地よく、多くの聴衆の心を掴む