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※LP
“現代のアウトサイダー・ジャズ“(Pitchfork)と評され、米名門レーベル・ノンサッチからのリリースで更に注目を集める、新進気鋭のサックス奏者Sam Gendel(サム・ゲンデル)が結成していたINGA初のフィジカルリリースが日本企画で実現!!LP化が決定!!
サム・ゲンデルによるジャズ・グループ、インガ(Inga)の音源が、遂にリイシュー!封印された幻のデビュー・アルバム『en』とローランド・カークの“Volunteered Slavery”を収録したEP、そして未発表曲から、サム・ゲンデル自身が厳選した、スペシャル盤のレコードも、マスタリングされ発売決定!!(*2021年10月6日に発売される同タイトルのCD(RINC80)から、7曲を収録。)今最もクリエイティブな音楽を奏でているといっても過言ではない、作曲家サム・ゲンデル。アートワークも、自身のデザインによるもの。
サム・ゲンデルが、ドラマーのケヴィン・ヨコタ、ギタリストのアダム・ラトナーと組んでいたのが、インガだ。封印されてしまった幻のファースト・アルバムとEPには、ラサーン・ローランド・カークのカヴァーをはじめ、実に魅力的な音楽が収められていた。プロデューサーとしてというより一リスナーとして、サムにリリースの提案をし、彼自らの選曲でその封印が解かれることとなった。この音楽を再び聴けることが何より嬉しいし、いまサムの音楽に惹かれている人にも必ずや響く音楽だと思う。
(原 雅明 ringsプロデューサー)
【RECORDED IN 2015 / 2016】
Member:
SAM GENDEL(Guitar, Saxphone, Voice, Percussion, Synthsizer)
ADAM RATNER(Electric Guitar)
KEVIN YOKOTA(DRUM KIT)
SAM AMIDON(VOICE, VIOLIN)
【インガの時代を中心にキャリアを振り返るインタビューを公開】
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SAM GENDEL / サム・ゲンデル
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