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ジャズ・オルガンの歴史に新たな1ページを刻む!世にもまれなパイプオルガン(岩崎良子)×サックス(竹内直) のデュオ作品
両者の融合と衝突が絡み合う、奥深きスピリチュアルな世界
ジャズ・オルガン奏者の多くはハモンドオルガンを使用しているが、岩崎良子が奏でるのは教会やクラシックコンサートで奏でられることが多い、巨大なパイプオルガンである。岩崎はジャズ・ピアニストにしてパイプオルガン奏者という2足の草鞋を履く才媛であり、今作では彼女が奏でるパイプオルガンの音色と日本のコルトレーン、竹内直が奏でるサックスの音色が艶やかで品のあるサウンドとなって絶妙にマッチしている。他に類を見ない重厚な響きはオーディオファンにもお楽しみいただける。
岩崎良子&竹内直
岩崎良子:1952年東京生まれ。5歳よりピアノを始める。1970年ウィーン国立音楽大学夏期講座に参加。 早稲田大学第一文学部入学後にジャズピアノ及び即興演奏を学び、在学中の1974年にソロ・デビュー。 ジャズ・ピアニストとして活躍する一方でオルガンに興味を持ち、1992年聖グレゴリオの家宗教音楽研究所教会音楽科本科に入学、1997年修了。2004年度、フェリス女学院大学音楽学部ディプロマコースで学ぶ。現在、聖路加国際病院礼拝堂オルガニスト、日本オルガン研究会会員。これまで、ピアノを尾高節子、ヨーゼフ・ディッヒラー、ジャズピアノを佐藤允彦、加古隆、オルガンを岩崎真実子、武久源造、林佑子、三浦はつみの各氏に師事。また、白川・イタリアオルガン音楽アカデミー、ピストイアオルガン音楽アカデミー、ボストン・オルガン・アカデミー、ダロッカ国際古楽音楽祭講習会、ロマンモティエ・オルガン演奏講座など各地のマスタークラスに参加し、ウンベルト・ピネスキー、ギ・ボヴェ、ゴンザレス・ウリオール、マリー=クレール・アラン、ルイジ・タリアヴィーニ各氏の指導を受けた。 竹内直:1977年、1986年と2度にわたって渡米。ニューヨークでバイヤード・ランカスター(as)、スティーブ・グロスマン(ts)に師事。デニス・チャールス(ds)、ウィリアム・パーカー(b)、クラレンス・C・シャープ(as)、エレン・クリスティ(voらと共演。Jazz Center of NewYorkに自己のバンドで出演。ジャズフェスティバル、野外コンサート、全国のライブハウスなどで演奏させていただいています。 NHKセッションなどのFM番組にも、出演多数。