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※LP / Gatefold
ウォルフガング・ハフナーもベタ惚れの逸材!超新星アルマ・ナイドゥー、待望のデビューアルバム!
ドミニク・ミラー、ニルス・ラングレン、ジモン・オスレンダーも共演で早くも話題に!!
★ミュンヘンを拠点に活動する歌手/作曲家/作詞家、アルマ・ナイドゥー。本作は、ドイツの伝説的なドラム奏者ウォルフガング・ハフナーがプロデュース、ドミニク・ミラー、ニルス・ラングレン、ジモン・オスレンダーら豪華ゲストを迎えた堂々のデビュー作。
★指揮者の父とオペラ歌手の母を持ち、幼い時からジャズ・ポップスソングに親しみ、スティングに強い影響を受け一時はメタリカファンでもあったというユニークな音楽遍歴を持つ彼女。2016年にミュンヘン音楽・演劇大学でジャズ歌唱を学んだのち、ロンドンの王立音楽アカデミーで1学期、ECMからもレコードを出しているノーマ・ウィンストンに師事をして才能を磨いた。
★ジャムセッションを行ったブルクハウゼン国際ジャズウィーク2019のステージで、ウォルフガング・ハフナーによって才能を見出された。後に共演を重ね、翌2020年には彼のアルバム 「Kind of Tango」にフィーチャー。ハフナーは語る。「2019年のジャムセッションで初めてアルマを聴くやいなや、吹き飛ばされるようなすさまじい衝撃を受けた」。独特で卓越した歌声が魅力で、ドイツの権威あるジャズ誌「ジャズシング」も「繊細で素晴らしく澄んだ声と完璧なイントネーション」と絶賛。
★アルマの儚げな歌声とゲストのニルス・ラングレンの温かく叙情的なトロンボーン・ソロが印象的な(A1)、ビリー・ジョエルカバーをジモン・オスレンダーとデュエットした(A4)、哀愁を帯びた短調のバラードをドミニク・ミラーがギターで優しく演奏する(B4)、など聴きどころも満載。弱冠25歳のデビュー作は、「スターの誕生」というタイトルを冠するに恥じない出来に仕上がった。ドイツから世界に発信する力作である。
■Alma Naidu(vocals)
Wolfgang Haffner(produce, drums)
Simon Oslender(piano,fender-rhodes, vocals)
ALMA NAIDU / アルマ・ナイドゥー
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