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M4.『雨やどり』、M8.『変わりゆく下北沢のブルース』の作詞作曲の着想のきっかけとなったという、下北沢の老舗ジャズバー「レディ・ジェーン」の店主・大木雄高氏によるライナーノーツ付き。
◆リリース・コメント◆
ジャズやボサノヴァのコード進行で作曲し、太宰治が毎日散歩した三鷹の陸橋や、再開発の進んでいる下北沢、井の頭公園の近くにあるカフェなどを舞台にして作詞しました。参加ミュージシャンは都内で活躍しているベテランのジャズミュージシャンやボサノヴァミュージシャンで、ピアノソロ、ベースソロ、ドラムソロ、ギターソロは、とてもおすすめです。ベーシストの俵山昌之氏は日本のトップクラスのベーシストで、私のアルバムのレコーディングの1年後に亡くなられましたが、素晴らしい演奏を遺して頂いたので、是非聴いて頂きたいです。(小谷美帆)
作詞・作曲 小谷美帆
Vocal 小谷美帆
Piano 納谷嘉彦
Bass 俵山昌之
Guitar 木村 純
Drums 井川 晃
Engineer 松下真也
Artwork 安藤シオン
小谷美帆
東京生まれ名古屋育ち。3歳からピアノを習い、14歳でエレキギターを始め、高校時代はハードロック系コミックバンドを結成。20代からは東京都内、東海地方を中心にジャズヴォーカリストとしてライブ活動を続ける。現在はシンガーソングライター、お笑い芸人としても活動中。