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ベズの甘いヴァイオリンに乗ってひとときの幻想を
ブリュッセルを基盤に活躍するヴァイオリニスト、ジャン=サミュエル・ベズとカナダ・ケベック州出身のピアニスト、ジャン=リュック・テリアンによる意欲的なアルバム。
テーマは「ファンタジー」。各地の風物を盛り込んだ幻想曲から、精神的な幻まで非現実の世界を描いています。凝った選曲のなかでも、「カナダのモーツァルト」と称されながら39歳で歿した早熟の天才アンドレ・マテュー(1929-1968)の作品に注目。全く現代的でなく、美しいメロディに酔わされます。
(資料提供:キングインターナショナル)
【収録内容】
《ファンタジー》
[1]リリー・ブーランジェ:春の朝に
[2]シューマン:幻想小曲集Op.73
[3]リリー・ブーランジェ:夜想曲
[4]ウジェニー・アレシアン:アルツァフ幻想曲
[5]ドヴォルザーク(クライスラー編):スラヴ幻想曲
[6]クライスラー:ウィーン狂詩的小幻想曲
[7]シェーンベルク:幻想曲Op.47
[8]アンドレ・マテュー:欲望
[9]同:ブラジル幻想曲
[10]メシアン:幻想曲
[11]サマズイユ:悲歌的幻想曲
【演奏者】
ジャン=サミュエル・ベズ(ヴァイオリン)、ジャン=リュック・テリアン(ピアノ)
録音:2021年8月29-31日、9月1日/デルタ大ホール(ナミュール、ベルギー)
JEAN-SAMUEL BEZ / ジャン=サミュエル・ベズ
ヴァイオリニスト