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ハンガリー生まれ、ボストン在住のピアニスト/プロフェッサー、ラズロ・ガードニーが描く「ニュー・プログレッシヴ・ジャズ」の世界!
★1956年、ハンガリー生まれ。ブダペスト音楽院を経て渡米し、83年に奨学金を得てバークリー音楽大学に入学。プロ入りしてからはミロスラフ・ヴィトウス、ボブ・モーゼスらと共演し、その後はバークリーで教授も務めているラズロ・ガードニーの最新作が登場。幼いころから沁みついていた中央ヨーロッパ音楽の影響、少年時代に夢中になったエマーソン・レイク&パーマーやキング・クリムゾンやカン等のプログレッシヴ・ロックなど、これまでの音楽遍歴を取り入れた先にたどりついたのは、ガードニー自らが「ニュー・プログレッシヴ・ジャズ」と呼ぶ、新たなピアノ・ジャズ、新たなトリオ・ミュージックの世界。
★1988年に初リーダー・アルバム『The Secret』を発表したガードニーが、Sunnysideから作品を発表するようになったのは1993年のこと。標題は『Changing Standards』、デューク・エリントンやセロニアス・モンク等、アメリカ人ジャズ・ミュージシャンの曲を中心にプレイしたソロ・ピアノ作品でした。以降のリーダー作はほぼSunnysideからリリースされており、2017年の『Serious Play』、2019年の『La Marseillaise』もソロ・ピアノの傑作として高い評価を獲得しました。
★以来3年ぶり、コロナ禍後では初のアルバムとなる、この最新作『Close Connection』では、2003年作品『Ever Before Ever After』からしばらく続いていたジョン・ロックウッド(ベース)、ヨロン・イスラエル(ドラムス)とのトリオを久々に復活。研ぎ澄まされたアンサンブル、非の打ち所がないインタープレイで聴く者を魅了します。レコーディング後、ガードニーは「まったく快適のひとことに尽きるね。我々は20年以上も一緒に演奏してきたから、ものすごくたやすくコミュニケートできるんだ。もちろん、私は作曲のために詳細な譜面を書くけれど、それは大して重要なことではない。ジョンとヨロンは、彼らは音楽の雰囲気や全体の感触、私が表現したいことの意味を本当に理解してくれる」と語っています。
★2016年、教え子の山中千尋のホール公演に参加したことも記憶に新しいラズロ・ガードニー。ジャズ、クラシック、ロックが一体となった風通しの良い音楽世界は、いま、さらに熟成と輝きを加えています。「ニュー・プログレッシヴ・ジャズ」を標榜する彼の新世界をお楽しみに。
■Laszlo Gardony - piano
John Lockwood - bass
Yoron Israel - drums
LASZLO GARDONY / ラズロ・ガードニー
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