EDDIE LOCKJAW DAVIS エディ・ロックジョウ・デイヴィス
生誕100周年を記念したアルバム・コレクション
EDDIE LOCKJAW DAVIS エディ・ロックジョウ・デイヴィス
生誕100周年を記念したアルバム・コレクション
22,000円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
※4LP / 180g
テナー・サックス奏者Eddie "Lockjaw" Davisの生誕100周年を記念して、Shirley Scottと共演した1958年のCookbookアルバム “Cookbook, Vol. 1, ” “Cookbook, Vol. 2,” “Cookbook, Vol. 3,” と “Smokin’”の4枚のアルバム・コレクションがリリース。
■ニック・フィリップスのプロデュースにより、全世界で5,000枚限定のアナログ4枚組LPは、RTIで180gヴァイナルにプレスされ、各LPはPrestige Recordsのオリジナルのアルバムアートワークを施したチップオン・ジャケットに個別に収められている。
■4枚のアルバムは全てエンジニア、ルディ・ヴァン・ゲルダーによってステレオ録音されたもの。
■GRAMMY®受賞エンジニアBernie Grundmanによって、オリジナルのアナログ・テープから新たにリマスターされた音源を採用。
■このパッケージに収録された4枚のアルバムは、1958年6月20日、9月12日、12月5日の3回のセッションにまたがってヴァン・ゲルダー・スタジオで録音されたもの。この頃のグルーヴ志向は、いわゆるハードバップ派のファンキーな分派で、ソウル・ジャズと呼ばれており、当時34歳のヴァン・ゲルダ―が力を入れたセッションでもある。エディ・デイヴィスは、切れ味の良い、一目でそれとわかるタフなテナーの音色を持ち、誰とでもサックスバトルを繰り広げることができた。早くからクーティ・ウィリアムス(1942-1944)、ラッキー・ミリンダー、アンディ・カーク(1945-1946)、ルイ・アームストロングのバンドで演奏し、経験を積んだが、1946年から自分のグループを率いるようになり、リーダーとしての初期の録音は、ホーンの絶叫を多用した爆発的なR&Bという感があったが、あるセッションでファッツ・ナヴァロと意気投合。その後デイヴィスはカウント・ベイシー楽団に1952年から1953年、1957年、1964年から1973年まで在籍し、シャーリー・スコットのトリオと1955年から1960年まで組んだ。1960年から1962年にかけては、デイヴィスと同じく闘志あふれるテナー仲間のジョニー・グリフィンと刺激的な演奏やレコーディングでコラボレーションをした。1963年から1964年にかけてブッキング・エージェントになるために一時引退した後、デイヴィスはベイシーに再入会した。晩年、ロックジョーはハリー・"スイーツ"・エジソンとしばしばレコーディングし、死ぬまで多忙なソリストであり続けた。
EDDIE LOCKJAW DAVIS / エディ・ロックジョウ・デイヴィス
フォーマット別一覧
Cookin’ with Jaws and the Queen: The Legendary Prestige Cookbook Albums (4CD)
CONCORD / CD
7,480円(税込)