20年にリリースしたスピリチュアル・ジャズ、ネオ・クラシックの名盤『Fugitive Light And Themes Of Consolation』をセルフ・ミックスして再構築
20年にリリースしたスピリチュアル・ジャズ、ネオ・クラシックの名盤『Fugitive Light And Themes Of Consolation』をセルフ・ミックスして再構築
3,850円(税込)
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2022ベストにその名を挙げる人も多かったアンドリュー・ワシュリクの21年作がアナログ化!(フィジカルはカセットのみでしたが早々に完売)
岡田拓郎~サム・ゲンデル周辺とも呼応する傑作!自身が2020年にリリースしたスピリチュアル・ジャズ、ネオ・クラシックの名盤『Fugitive Light And Themes Of Consolation』をセルフ・ミックスして再構築。ホームタウンである東スコットランドの風景を描写した10の原曲の記憶とメロディを呼び起こしながら、それらのレイヤーを持ち上げ、剥がしていく。
風景の中に浮かび上がる意味を再度求めた結果、鍵盤のソフトな筆跡と、ストリングス、ブラスを軸にした、シームレスで崇高、そして比類なき美しい作品に仕上げた。心地よい空間を感じさせるミックスと音響処理はさすが。ほどよい<音の隙間>の中に、温もりとロマンティシズムの灯がともっています。
ANDREW WASYLYK / アンドリュー・ワシュリク