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Japan JAZZ scene 期待の新星ピアニスト 小林沙桜里
待望の1st オリジナルソロアルバム
2021年11月よりスタートした畠山令(ba)齋藤洋平(drs)とのピアノトリオ。その集大成ともうたうべき全10曲のフルアルバムです。ジャズをベーシックとしながらも、タンゴなどのワールドミュージックやポップス、ロック的なセンスも備えた全曲小林沙桜里のオリジナル曲で構成。情熱的でストーリー性のある、まるで舞台をみているかのような楽曲と演奏は言うなれば、まさに【new piano dramatic romance】 今回は従来のトリオに加えてアメリカ在住のヴィブラフォン奏者亀岡彩が2曲に参加。より感性豊かで素敵な作品に仕上がっています。
【小林 沙桜里 -Saori Kobayashi- profile】
ピアニスト、オルガニスト、キーボーディスト。
クラシックからジャズ、ポップス、ワールドミュージック、アコースティックなピアノからハモンドオルガン、シンセサイザーまで多岐にわたって演奏する数少ないマルチキーボード奏者
兵庫県芦屋市出身
幼少期より、エレクトーンを学び、数々のコンクールで優秀な成績を残す。
エレクトーン演奏グレード 3 級、指導グレード 5 級取得。エレクトーンでビッグバンドの曲を演奏したことをきっかけに、ジャズに興味をもち高校 3 年生のときから、アローミュージックスクールにて北野タダオ氏に師事。その後、大阪音楽大学短期大学部ジャズ科へ進学し、木畑晴哉氏に師事。同大学を首席で卒業、また、学生時代よりライブ活動を始める。卒業後、独学でハモンドオルガンを演奏し始める。
2018 年 12 月にオルガントリオ「JC&C」結成 1st アルバム「Precious」
2020 年 4 月に 2nd アルバム「COLORS」、2021 年 4 月に「OUTBURST」をリリース。
関西の著名なライブハウスを満席にするなど、好評を博す。
2021 年 11 月、畠山令(ba)齋藤洋平(drs)とでピアノトリオ結成、ジャズスタンダードやオリジナル曲などを中心にライブハウスなどで演奏活動をおこなう。また、YouTube で全国的に話題となっている【Osaka jazz channel】で一躍全国的に知名度があがり、各ライブ会場でも全国からファンが集まるようになってきている。さらに、2023 年 7 月には、singer Yuka とのコラボアルバムも発売するなど精力的に制作活動を行っている。2024 年 7 月、満を持して、全曲オリジナルのピアノトリオアルバムをリリース予定。今、誰もが認める、最も注目される若手ピアニストの一人であり、今後、さらに飛躍が期待される
SAORI KOBAYASHI / 小林沙桜里