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麗しのメロディーと煌めきのリズムが織りなすインタープレイの玉手箱
栗田妙子と外山明によるduoがついに音源化!
栗田妙子(ピアノ)、外山明(ドラム)のデュオによるファーストアルバム。2023年夏のライブ録音。曲を素材に遊ぶ二人のインタープレイが収録されている。ピアノとドラムは絡み合い、ひとつの生き物のように歌い、踊り、転がっていく。
録音・ミックス・マスタリングは二人が信頼する音楽家、坂口光央。ジャケットのアートディレクションはフクハラアキコ。録音場所は東京神保町「試聴室」。録音当日もいつものライブと変わらず打合せもせずただ二人で合奏し、その場で起こる全てを客席とともに楽しんだ。
今回収録された10曲はどれも栗田による作曲で、栗田曲に多い川の名の曲の他、バレエのレッスン曲、某混声合唱団委嘱作品として書かれた曲等々、作曲のきっかけは様々だがどれも想像と鼻歌から紡がれている。
ジャケットの絵は、2013年このデュオのライブをたまたま聴きに来ていたフクハラアキコが演奏を聴きながらボールペンで描き上げたもので、終演後その絵を見た時から栗田は「いつかCDジャケットに」と思い続け、2024年、本作でそれが叶った。
■栗田妙子piano
外山明drums
Recorded, Mixed,and Mastered by Mitsuhisa Sakaguchi
Recorded at 試聴室(神保町)
TAEKO KURITA / 栗田妙子