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布施音人トリオ、待望の2ndアルバム。風景や宗教的観念をテーマにした楽曲にのせて、各々がその時聞こえたものを奏でてゆくことで描き出される、音の絵巻物。
布施音人(p)、高橋陸(b)、中村海斗(d)によるトリオの2ndアルバム『Thus Have I Heard』は、前作『Isolated』(2024/3リリース)同様、全曲が布施のオリジナル曲であるが、それぞれの楽曲は風景や宗教的観念にインスピレーションを得る形で前作以上にテーマ性をもって作曲されており、アルバム全体を通した楽曲の連続性もより意識されている。「Thus Have I Heard」とは、漢訳仏教経典の冒頭に置かれるフレーズ「如是我聞」の英訳であり、「私はこのように聞きました」という意味だ。全ての作品は、作り手の見ている世界の表出である。だからこそ「その時聞こえたもの」を何よりも大切にしたいという想いが込められている。
このトリオは2020年末より継続的に共演を重ね、近年はトリオのみならず様々なフロントを迎えた編成での演奏機会も多い。また、中村海斗の2ndアルバム『Invisible Diary』(2025/3リリース)のリズムセクションも同メンバーである。そのような活動の中で常に変化し続けるトリオの2025年5月時点の姿が、このアルバムには記録されている。
CDには、アルバムタイトル「Thus Have I Heard」や各楽曲に込められた想いを語るエッセイを布施自身が撮影した風景写真と共に収めた20ページのブックレットも同封される。
■布施 音人 Otohito Fuse ピアノ、作曲
高橋 陸 Riku Takahashi ベース
中村 海斗 Kaito Nakamura ドラムス
Otohito Fuse / 布施音人
1996年東京生まれ。音楽家の両親の元、幼少期より音楽に親しむ。4歳より、クラシックピアノを森知英氏に師事。 中高では吹奏楽部に所属し、フルートを担当。高校時代に Bill Evans の "Waltz for Debby" や "Consecrations" に触れ、ジャズの演奏に興味を持つ。 2014年、東京大学入学と同時に東京大学ジャズ研究会に入部。学内外のジャズ研究会を中心にセッションを重ねる。 2017年、慶應義塾大学のビッグバンドサークル、ライトミュージックソサエティに所属し、8月の山野ビッグバンドジャズコンテストにて、バンドで最優秀賞、個人で優秀ソリスト賞を受賞。 2018年8月、セイコーサマージャズキャンプに参加し、優秀賞(作曲・アレンジ部門)を受賞。 東京大学大学院数理科学研究科修士課程修了(2021年3月)。IT企業に勤める傍ら、首都圏のライブハウスを中心に活動中。