2001年シカゴ・ブルース・フェスティヴァルでのライヴを、マーティン・スコセッシ「The Blues Movie Project」3 作目となる『Godfathers and Sons』を監督したマーク・レヴィンが撮影、そこからの音源を世界初でCD化したのが本作。(1曲のみ映画で使用。)
Bob Levis(G)、Harlan Terson(B)、Marty Sammon(Key)、Ray"Big Ray"Stewart(Dr) という90年代を通してラッシュを支えたバンドがバックを務め、ガッツリ3管のホーン・セクションも付いた重厚なライヴ・サウンド。映画用に撮影されたので音質も良好。
ファンには嬉しい定番曲がたっぷり。オープニングから「I Got My Mojo Working」で飛ばし、コブラ時代の名曲「All Your Love I Miss Loving」「Keep On Loving Me Baby」、代表作「I Wonder Why」「So Many Roads」から「Looking Back」「You Fired Yourself」「Walking The Back Street And Crying」「Crosscut Saw」まで全9曲、1時間の至極のラインナップ、ラッシュの魅力全開のライヴ!脳梗塞で倒れる前までの最も新しいライヴ音源である。
特典詳細情報
P-VINE BLUES BEST HIT CAMPAIGN 2020
1975年にブルースの魅力を世に広めるべく設立されたP-VINEは、2020年に設立45周年を迎えます。これを記念し、過去にP-VINEからリリースされたブルースの名盤4タイトルをリイシュー!!これに合わせて、「P-VINE BLUES BEST HIT CAMPAIGN 2020」を開催!!
対象商品の購入で、ブルースの偉人の写真をあしらったスペシャルなカレンダー、「P-VINE BLUES CALENDAR 2021」(非売品!)を対一でプレゼントいたします!!!
