33,000円(税込)
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限定生産アナログレコード・180g重量盤・2枚組
※制作元完売のため、追加の新品入荷はございません。何卒ご了承ください。
ベルリン・フィル・レコーディングスのダイレクトカットLP第2弾
ハイティンクのベルリン・フィルでの最後の演奏会が登場!
※当録音は、他のフォーマットでのリリース予定はありません。
©Stephan Rabold
©Stephan Rabold
★2019年5月に行われたベルナルド・ハイティンクのベルリン・フィルにおける最後の演奏会、ブルックナー「交響曲第7番」がダイレクトカットLP で発売されます。 即完売した2016年発売のラトル指揮「ブラームス交響曲全集」に続くベルリン・フィル・レコーディングスのダイレクトカットLP第2弾。 ワンポイント録音だったブラームスに対し、今回はメインマイク3本とサブマイク2本の5本構成され、コンサート空間の雰囲気を忠実に再現したマイクセッティング。 ディスクの最終面(LP2‐B面)にはハイティンクとベルリン・フィル団員のサインが刻み込まれています。そして製造数は、作品の初演年にちなみ、1884セットの限定盤です。
★2019年3月、90歳を祝ったハイティンクは、同年6月に現役引退を表明。ブルックナー解釈の第一人者として知られるハイティンクは、その後、ウィーン・フィルとザルツブルク音楽祭、ロンドンのプロムス、そして最後にルツェルン音楽祭で本盤と同じくブルックナーの交響曲第7番を演奏しました。 ブルックナーの第7番も、ハイティンクにとってコンサート、録音と何度となく取り上げてきた作品です。ハイティンクの第7番の録音はコンセルトヘボウ 管(1966年、72年、78年)、シカゴ交響楽団(2007年)の4種類あります。 このベルリン・フィルとの演奏も、切々とした美しさにあふれ、中でもブルックナーがワーグナーの訃報を受ける中で書き上げたとされる第2楽章は、万感の思いが込められた演奏になっています。 (資料提供:キングインターナショナル)
©Stephan Rabold
©Stephan Rabold
【収録内容】
ブルックナー:交響曲第7番
[LP1]
A面 第1楽章:アレグロ・モデラート(22’10)
B面 第2楽章:アダージョ(22’06)
[LP2]
A面 第3楽章:スケルツォ(11’06) 、第4楽章:フィナーレ(13’41)
B面 ハイティンクとベルリン・フィル団員によるサイン
【封入特典】
[1] コンサート・チケット & コンサート・プログラム (当日分を再現したもの)
[2] ハイティンクの手書きコメントの入ったスコアの抜粋(リプリント)
[3] レコーディング・プロデューサーのライナー・マイヤール氏の証明サイン
[4] コンサート録音時の生写真(1枚)
【演奏者】
ベルナルド・ハイティンク(指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:2019年5月11日、ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)
【商品仕様】
180g重量盤(2枚組)
カッティングマシン:ノイマンVMS80
プロデュース: エミール・ベルリナー・スタジオ
AAアナログ録音・アナログ・マスター
世界1884セット限定製造/ シリアル・ナンバー入り
輸入盤・日本語帯・解説付き
BERNARD HAITINK / ベルナルト・ハイティンク
オランダ出身の指揮者 (1929-)
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