2,670円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
内田光子による解説付き 周到な時代考証、限りなく深い楽譜の読み、そして取り組む楽曲に合わせて入念に調整された楽器をもって、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトの録音に取り組んできた内田光子。際立つ集中力と研ぎ澄まされたタッチが結晶したこれらの作品は、内外を問わず傑出した評価を受けてきました。モーツァルトからシューベルトへと続くウィーンの伝統を踏襲した上にあるシェーンベルク、ヴェーベルン、ベルクの音楽は、近年の内田がコンサート活動でも、頻繁に取上げてきたレパートリーです。録音では初共演となるブーレーズによる管弦楽の色彩感とピアノの対話による世界は、鮮やかな映像を彷彿とさせ、聴き手を魅了して放しません。 【演奏】 内田光子(ピアノ) 1.クリーヴランド管弦楽団 1.指揮:ピエール・ブーレーズ 【録音】 2000年4月-5月 クリーヴランド、マソニック・ホール (シェーンベルク 作品42、作品19、ベルク、ヴェーベルン) 1998年12月 ミュンヘン、ヘラクレス・ザール(シェーンベルク 作品11) |
MITSUKO UCHIDA / 内田光子
日本人ピアニスト