3,300円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
1945年ロシア生まれでウィーンを本拠地とする女流ピアニスト=レオンスカヤによる滋味溢れるブラームス。奇を衒うことなくしっとりと進んでいく音楽か ら滲み出る「優しさ」は、彼女ならではの芸術です。ふたつの壮大な協奏曲に対してことさらに構えることなく、深く考え抜かれた解釈で、情感豊かに表出され るロマンティシズムが見事。インバル、マズアの指揮も充実した秀演です。 【演奏】 エリーザベト・レオンスカヤ(ピアノ) エリアフ・インバル(指揮)、フィルハーモニア管弦楽団(CD1) クルト・マズア(指揮)、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(CD2) 【録音】 1990年(CD1) 1994年(CD2) [DIGITAL] |
ELIZABETH LEONSKAJA / エリーザベト・レオンスカヤ
ロシアのピアニスト