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★繊細かつ熱い音色のヴァイオリン奏者、ヴィルジル・ブテリ=タフトのデビューCD。パリに学んだ後、ハンガリー、そしてイギリスで研鑽を積んだ彼は、2015年から、イレーヌ・デュヴァルとデュオ「La Rose and Reseda」を組んで活動しています。今後、カーネギー・ホールやウィグモア・ホールでの演奏会も予定されている注目株。「熱い感情」と評された彼の音色は熱さをたたえながらも端正なもの。このディスクでは、「東洋と西洋の間に」と題し、様々な地域の音楽に影響を受けた作品をミステリアスに奏でています。・コミタス(1869-1935):鶴 ・ショーソン(1855-1899):詩曲 ・ヤナーチェク:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 変イ長調 ・アンドレ・ホセイン(1905-1983):キャラヴァン(タラ・カマンガル編曲) ・フィリップ・エルサン(b.1948):南の歌、無伴奏ヴァイオリンのための6つの小品 ・バルトーク(1881-1945):ルーマニア民俗舞曲 ・ドビュッシー(1862-1918):ヴァイオリン・ソナタ ト長調<メーカーインフォより>
VIRGIL BOUTELLIS-TAFT / ヴィルジル・ブテリ=タフト
ヴァイオリニスト