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★ウィーン・フィル創立150周年にあたる1992年の、ウィーン音楽祭の千秋楽ライヴを収録。当時の第1コンサートマスター、ヘッツェルは「1992年に行われるコンサートは全て創立150年記念コンサートだと考えて取り組んでいく」という意気込みであったといいます。指揮は20年以上にわたりオペラ、コンサートの両面において固い信頼関係を結んできた『事実上の首席指揮者』ムーティ。ウィーン・フィルの最も充実した瞬間がここにあります。 ★ムーティらしいヴァイオリン声部の輝かしい音色と美音。そして充実した低声部の躍動感!『英雄』はもちろん、『マリア・テレジア』も信じられないほど華麗。素晴らしい音質とともにヘッツェル時代最期のウィーン・フィルの音楽が楽しめます。ヘッツェルはこの演奏会よりしばらくしてハイキング中に事故で亡くなってしまいます。ライナーノートにはウィーン・フィル事情通の紺戸淳氏による『ヘッツェル入団秘話』を収録。あまり知られていない意外な事実も載っていて驚かされます。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録予定曲】[LP1-A] ハイドン:交響曲第48番ハ長調『マリア・テレジア』 Hob.I:48 全楽章 [LP1-B] ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調『英雄』 Op.55 第1楽章 [LP2-A] ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調『英雄』Op.55 第2楽章 [LP2-B] ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調『英雄』Op.55 第3・4楽章 【演奏者】リッカルド・ムーティ(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】1992年6月21日/ムジークフェラインザール(オーストリア放送協会によるライヴ録音)
RICCARDO MUTI / リッカルド・ムーティ
イタリアの指揮者