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ジェンダーレスな創作、力作揃いのヴァイオリン・アルバム
2012年のフォルジュルネ金沢で公演したフランスの実力派クララ・ダンシンとロシア出身のアンナ・ジュバノヴァ。両者が創作家としての女性(女性作曲家)のヴァイオリン曲を集めたアルバム。
注目なのがマルグリット・カナル(1890-1978)のヴァイオリン・ソナタ。フランスで最初の指揮者となった女性で、日本を代表する歌手・古澤淑子の留学時の師匠でもありました。彼女のソナタを聴くことができるのは存外の慶びと申せましょう。
(資料提供:キングインターナショナル)
【収録内容】
[1]マルグリット・カナル:ヴァイオリン・ソナタ
[2]クララ・シューマン:3つのロマンスOp.22
[3]メル・ボニ:ヴァイオリン・ソナタ嬰ヘ短調
[4]エイミー・ビーチ:ロマンスOp.23
【演奏者】
デュオ・アルマ〔クララ・ダンシン(ヴァイオリン)、アンナ・ジュバノヴァ(ピアノ)〕
録音:2020年12月27-30日/パリ地方音楽院講堂
DUO ALMA (VIOLIN & PIANO) / デュオ・アルマ
クララ・ダンシン(ヴァイオリン)、アンナ・ジュバノヴァ(ピアノ)によるデュオ