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レーベル
RICCARDO MUTI MUSIC
国(Country)
IMPORT
フォーマット
LP(レコード)
組数
2
規格番号
RMM2018LP
通販番号
DI181221-042
発売日
2019年01月30日
EAN
8057284350118
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商品詳細情報

限定生産アナログレコード※入荷数には限りがあります。※発売直前のご予約お申込みの場合、商品確保が大幅に遅れる場合がございます。また、限定生産品は確保できない場合もございます。予めご了承ください。※制作上の都合により、発売時期、ジャケットデザイン、収録曲が変更となる場合がございます。※WEBからの発送は入荷日以降となります。※制作元完売の際は何卒ご容赦ください。★リヒテルとムーティがフィレンツェ五月音楽祭で共演したモーツァルトのピアノ協奏曲2篇のLPがRICCARDO MUTI MUSIC RECORDINGSよりリリースされます。これはMAGGIO LIVEから発売されたCDのLP化です。 ★リヒテルとムーティは、1972年8月にウィーン・フィルとシューマンの協奏曲のライヴ、フィルハーモニア管弦楽団と77年にベートーヴェンの3番、79年にモーツァルトの22番をセッションで録音していて、いずれも名盤の誉れ高いものとなっています。それに勝るとも劣らぬ出来の新たな2篇が加わりました。 ムーティは26歳だった1967年にリヒテルと初めて会いますが、若いムーティは巨匠リヒテルとの共演に気後れして、「私のような者で良いのでしょうか」とリヒテルに訊いたといわれます。そこでリヒテルはモーツァルトの15番とブリテンのピアノ協奏曲の2台ピアノ版をムーティと弾き、「あなたがピアノを弾いたように指揮するなら素晴らしい音楽家だ。共演しましょう」と言われたとされます。翌68年のムーティの結婚式には主賓として出席したといわれます。そうした関係もあり、ムーティの指揮も真剣勝負の凄みにあふれ、24番などオペラのような劇的な音楽作りに引き込まれます。 録音はモノラルながら明瞭。ピアノ協奏曲第27番は典型的な「ノッている時のリヒテル」で、あくまでも落ち着いたテンポと麗妙なタッチ、歌心などまさに入魂の神業。聴衆の熱狂に応えてアンコールに第3楽章を繰り返すほど。もちろんそれも収録されています。 1000枚の世界限定プレスです。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】モーツァルト:[LP1]:ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491 SIDE A 第1楽章:アレグロ 14'56 SIDE B 第2楽章:ラルゲット 7'56、第3楽章:アレグレット 9'16 [LP2]:ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595 SIDE A 第1楽章:アレグロ 13'41、第2楽章:ラルゲット 8'40 SIDE B 第3楽章:アレグロ 10'41、(アンコール)アレグロ 9'23【演奏者】スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ) リッカルド・ムーティ(指揮)フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団、フィレンツェ五月音楽祭(ライヴ) 録音:[LP1] 1971年11月20日 [LP2]1976年12月4日/フィレンツェ・コムナーレ劇場