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UK出身オルタナ/フォーク・シンガー・ソングライターのアナ・シルヴェーラの名作『オラクルズ』(2011年作品)が
ロンドン屈指のコンサート会場ラウンドハウスたっての希望で、2011年に制作したエクスペリメンタル合唱団をフィーチャーした作品『オラクルズ』。翌年には同開場にて2,000人の観客を前に、イモジェン・ヒープとのコ・ヘッドライン公演の一環として披露された。そして同年、『オラクルズ』はブリティッシュ・コンポーザー・アワードにノミネートされる。そんな話題作が、このたび
今作には、ピアニストのビル・ローレンス、、ダブル・ベーシストのジャスパー・ホイビー、パーカッショニストにJacob Smedegaardとナオミ・モリス、
ヴァイオリニストにSimmy Singh、チェリストにAnne Chauveau-Dhayan、そしてジョセフィン・スティーヴンソン監修による8人組合唱団らがゲスト参加。 突然の母と兄弟の死を経て書かれた。悲痛で夢のように美しい今作の制作に没頭することは、アナ・シルヴェーラなりの嘆きを乗り越える手段であった。
アルバムの収録曲は、どれも人生を肯定する楽曲ばかり。歌詞は喪失、愛、救済、そして物事を受け入れるまでの道のりについて歌われている。シルヴェーラのダイナミックなヴォーカル・スタイルは、デリケートでいてシアトリカルなケイト・ブッシュを彷彿とさせる。
ANA SILVERA