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レーベル
SONY CLASSICAL
国(Country)
EU
フォーマット
CD
規格番号
19075866702
通販番号
DIN190212-010
発売日
2019年03月01日
EAN
0190758667027
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商品詳細情報

《セバスティアン・ブルー&ステファン・シュトロイスニック/ア・ドゥ》ウィーン生まれのふたりによるデュオの楽しみ!★ウィーン・フィルの若手チェロ奏者で、2月24日(日)サントリーホールで開催される「ウィーンチェロ・アンサンブル 5+1」のコンサートにも同アンサンブルのメンバーとして参加予定の、セバスティアン・ブルーのソニー・クラシカルからのデビュー・アルバムです。大曲ラフマニノフのチェロ・ソナタを中心に据え、フォーレ「エレジー」をはじめとするチェロの名品を配し、華麗なパガニーニの変奏曲で締めくくるという、チェロ奏者としてのさまざまな資質を最高の形で表出できるプログラミングになっています。チェロのセバスティアン・ブルーは、1987年ウィーン生まれ。8歳よりウィーン・フォルクス・オパーの首席であった父のもとチェロをはじめる。数々の青少年コンクールに優賞した後、2010-11年のシーズンからウィーン交響楽団の第1ソロ・チェリスト。その間、ウィーン交響楽団、ウィーン室内管弦楽団、ブエノスアイレスのナショナルオーケストラのソリストとして、ヨーロッパはもちろんのこと南米やアジアも訪れています。2006年ウィーン国立歌劇場管弦楽団に入団。2013年よりウィーン・フィルのメンバーを務めています。ピアノのステファン・シュトロイスニックは、1985年ウィーン生まれ。ウィーン国立音楽大学にてオレグ・マイセンベルグに師事。英国王立音楽大学でも学び、バレンボイムなど著名なピアニストにも指導を受けました。ロイヤル・フェスティヴァルホール、ウィーンの楽友協会やコンツェルトハウス、ベルリンのフィルハーモニーといったヨーロッパの重要なコンサートホールをはじめ、世界各地でソリストや室内楽奏者として演奏活動を行い、日本でも2009年に東京オペラシティで演奏を行って以来、近年しばしば来日しています。さらに室内楽にも重きを置き、ハインリッヒ・シフ、ライナー・キュッヒル、今井信子、パトリツィア・コパチンスカヤらと共演。シューベルトや20~21世紀の現代音楽の演奏解釈は、高い評価を得ています。 彼らは、「すでに成功した若く才能のあるアーティスト」と地元ウィーンをはじめヨーロッパ各地で高い評価を得ている名コンビ。芸術性と演奏技術の高さは言うまでもなく、個々の作品への深い理解と、チェロとピアノいう楽器のサウンドを最高度に活かすということに重点が置かれています。それは音楽への感謝や、お互いの親愛の気持ちがあってこそ成り立つものだと、実感させられる演奏です。 ◎セバスティアン・ブルー来日公演2月24日(日)14:00 サントリーホール (「ウィーン チェロ・アンサンブル 5+1」のメンバーとして) https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20190224_M_2.html (資料提供:ソニーミュージック) 【収録予定曲】 [1]フォーレ:エレジー Op.24 [2]シューマン:民謡風の5つの小品 Op.102 [3]グラナドス:「ゴイェスカス」より間奏曲 [4]ラフマニノフ:ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調 Op.19 [5]グラズノフ:吟遊詩人の歌 Op.71 [6]パガニーニ:ロッシーニの主題による変奏曲 【演奏】セバスティアン・ブルー(チェロ)、ステファン・シュトロイスニック(ピアノ) 【録音】2018年