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★ブレンデルも激賞するチェコの若手ピアニスト、ヤン・バルトシュがヤナーチェクに挑みました。バルトシュは14歳のときにビエロフラーヴェクの指揮で輝かしいコンサート・デビューを成功させ、以後数々の国際コンクールの受賞歴を誇ります。スプラフォン・レーベルからリリースしたモーツァルトのピアノ協奏曲集(SU 4234)、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ集(SU 4252)では厳つい見た目からは想像もできない!?ほどのきめ細かく丁寧な音楽づくりで高い評価を得ました。 ★ヤナーチェクのピアノ・ソナタ 変ホ長調「1905年10月1日、街頭にて」は、チェコ人のための大学創設を請願したデモに参加して殺された労働者を悼む作品で、タイトルの10月1日はその日付です。「草陰の小道を通って」は、夭逝した最愛の娘オルガに手向けられた哀悼音楽。両作とも哀愁、怒りそして死者への祈りが交叉し、それらの感情を表現するかのように拍子や速度の頻繁な変更が目立ち、またポリリズムも多用されています。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】ヤナーチェク: [1]ピアノ・ソナタ 変ホ長調「1905年10月1日、街頭にて」 [2]「草陰の小道を通って」第1集 [2]「草陰の小道を通って」第2集 [4]霧の中で [5]主題と変奏(ズデンカ変奏曲) [6]思い出 【演奏者】 ヤン・バルトシュ(ピアノ) セッション録音:2019年2月2日/マルティヌー・ホール
JAN BARTOS / ヤン・バルトシュ
ピアニスト