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コープマンの、デリケートにうつろう色彩の変化を巧みに再現した、幸福この上ない演奏 バッハ4大宗教曲の中でも、コープマンの柔和で朗らかなキャラクターに特に似合うのがこのクリスマス・オラトリオ。オランダ系古楽演奏の魅力のひとつに、しなやかで繊細な曲線的フォルムというものがありますが、コープマンのバッハの「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」「ロ短調ミサ曲」(←3タイトルセットBOX:2564.673616)でもそうした特徴はプラスの方向に働いており、ともすると重くいかめしくなりがちな作品から、微妙に息づく美しいテクスチュアを紡ぎだすことに成功しているのがポイントです。録音も優秀で、オリジナル楽器オーケストラと合唱がつくる透明度高い音色の中、デリケートにうつろう色彩の変化を巧みに再現した、幸福この上ない演奏。このコープマンの「クリスマス・オラトリオ」は、CDでは久々の再発売となります。 (資料提供:ワーナーミュージック) 【収録曲】 J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV.248(全曲) 【演奏】 リサ・ラーション(ソプラノ) エリーザベト・フォン・マグヌス(アルト) クリストフ・プレガルディエン(テノール) クラウス・メルテンス(バス) アムステルダム・バロック管弦楽団&合唱団 トン・コープマン(指揮) 【録音】1996年4月12-20日、アムステルダム、ヴァールゼ教会
TON KOOPMAN / トン・コープマン
オランダの指揮者、鍵盤奏者