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1958年のニューポート・ジャズ祭をドキュメントした映画「真夏の夜のジャズ」に、ジミー・ジュフリーとジム・ホールのトリオで出演したことで知られるバルブ・トロンボーン奏者のボブ・ブルックマイヤーが、その前年、ベースとドラムを加えたクインテットで録音した人気盤「Traditionalism Revisited」(World Pacific PJ1233)です。ニューオリンズで生まれたジャズの伝統に敬意を表したモダン・ジャズの秀作として話題を集め、いわゆるハード・バップとは違った、牧歌的でノスタルジックなサウンドが楽しめる名盤です。最初の8曲がオリジナルLPの収録曲。(9)以降はボーナス・トラックで(9)-(11)は同一セッションながら他のアルバムに分散収録されていたレア・トラック。(12)と(13)は1958年10月27日、ジュフリー、ホールのトリオでハリウッドのテレビ番組に出演した際に収録されたレア・トラックです。全13曲、72分収録。(JAZZYELLより転載)
Bob Brookmeyer(tb,vtb,p),Jimmy Giuffre(cl,ts,bs), Jim Hall(g),Joe Benjamin(b),Ralph Pena,(b),Dave Bailey(ds) Recorded in New York,July 13 & July 16, 1957 / Recorded on 'Stars of Jazz' KABC Show,Hollywood, October 27, 1958
BOB BROOKMEYER / ボブ・ブルックマイヤー