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よりジャジーに迫る、若き巨匠ラスの最新作
これまで300ものオリジナル曲を書き、20本を超える映画音楽も担当。ニューヨークを拠点に、精力的な活動を続けているピアニストがラス・ローシングです。ポール・ブレイに通じる耽美的なスタイルでポール・モチアン、マット・マネリ等と共演を重ねてきたラスですが、今回はほぼ同年代の気鋭ミュージシャンとのカルテットによる演奏。これまでのアルバム以上に、伝統的なモダン・ジャズを感じさせる内容に仕上がっています。成長著しいローレン・スティルマンのアルト・サックスが、ラスのピアノと力強い応酬を聴かせてくれるところもポイントです。チャーリー・パーカーの定番(10)を含む選曲も、ラスの新たなステップを伝えてくれます。(jazzyellより)
■Russ Lossing(p)
Loren Stillman(as)
John Hebert(b)
Eric Mcpherson(ds)
Recorded on March 4, 2009 at Systems II, Brooklyn, New York
RUSS LOSSING / ラス・ロッシング