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「音樂美學」名義で即興と作曲という両方面に光を当てた活動をしているピアニスト神田晋一郎と、クラシック奏者としてのキャリアを持つヴァイオリニスト外村京子による異色のデュオ。神田晋一郎の自作曲のほか、プロコフィエフ、ヴェーベルン、シマノフスキの曲を演奏している。
外村京子(ほかむら・きょうこ):
7歳よりヴァイオリンを始める。10歳で毎日新聞社主催・日本学生音楽コンクール西部大会第3位、11、13歳で同コンクール同大会で第2位を受賞。桐朋学園大学音楽学部卒業。同大学研究科修了。1997年日本モーツァルト音楽コンクール第3位を受賞。小林健次氏、故田中令子氏に師事。ミュージカルや室内楽等の数々の演奏をこなしながら、後進の指導にもあたっている。
神田晋一郎(かんだ・しんいちろう):
ピアニスト・作曲家。「音樂美學」主催。即興演奏と、それを制御するための作曲を試みている。「音樂美學」名義でこれまでに2枚のアルバムがある。2002年からEXIAS-Jに加わり、数多くのライヴとレコーディングに参加している。近年はクラシックの演奏に興味を持つようになり、クラシック作品のプログラムによるライヴも行っている。今までの主な共演者に、千野秀一、三宅榛名、豊住芳三郎、小山彰太、TIM BERNES、近藤秀秋、谷川卓生、河崎純など。
外村京子・神田晋一郎 DUO