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世界のジャズ界で若手ドラマーが次々と登場していますが、このアルバムの主役であるマルセロ・ベネッティを忘れてはいけません。1972年ボローニャ生まれの彼は7歳でギターを始め、14歳のときにドラムスに転向。しかしプロのミュージシャンになる気はなく、エンジニア志望だったとのことです。しかし99年にドラマーになることを決意、ロック、ジャズ、クレツマー等のバンドで腕を磨きました。このアルバムは彼の初リーダー作であり、テクニックを駆使したドラム・プレイと同様、作曲の才能にもスポットが当てられています。08年からはイタリアとアメリカのニューオリンズを行き来しているとのことで、ニューオリンズ・ファンク的なアプローチが聴けるのも特徴です。(JAZZYELLより)
Marcello Benetti(ds,glockenspiel,comp,arr), Enrico Sartori(cl,alto-cl,as), Pasquale Mirra(vib), Silvia Bolognesi(doube b), Simone Padovani(per)
Recorded at Euphonic Studio, in Migliarino Pisano, on Feburuary 15th and 16th, 2009
MARCELLO BENETTI / マルセロ・ベネッティ