3,080円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
「俺の好きな音」がいい音。自分にとって「新しい音」がいい音。「音」の追求、今だ衰えず・・・。
最初から録音状態が良い音源ばかりを集めたコンピレーションも今年で4作目。今年はまた今までと違った趣向をこらしております。ある音源の「製品版」の音と、「トラックダウン・マスタリング」前の音を一枚に収録。こんなCD、今まであったでしょうか!?
■選曲・解説:寺島靖国
■コーティングセミダブル紙ジャケット
V.A. (YASUKUNI TERASHIMA) / V.A.(寺島靖国)
寺島 靖国(てらしま やすくに、1938年2月11日 - )は、日本のジャズ評論家。吉祥寺のジャズ喫茶「Meg(メグ)」のオーナー兼マスターとして知られる人物であるが、ジャズとオーディオに関する著書も多数ある。 東京都中野区出身。東京都立杉並高等学校を経て早稲田大学文学部独文科卒。1970年にジャズ喫茶「Meg」を開店。その後ジャズに関する著述業を初め、処女作「辛口! JAZZノート」を発表して以来、印税収入を元にオーディオ探求にも取り組み、ジャズ雑誌やオーディオ雑誌などに評論やエッセイを発表している。 2007年に自身のプロデュースによるレーベル「寺島レコード」を発足。第1弾『アローン・トゥゲザー / 松尾明トリオ』は「曲は哀愁、演奏はガッツ」「三分間芸術」「ニュー・レトロ・フィデリティ・サウンド」をテーマに録音やジャケットにもこだわっている。アナログ盤はCDとジャケットを変えるなど、2009年の5月迄で12作品発売されている。 また朝日カルチャー・センター、多摩川コミュニティ・クラブ、早稲田大学オープン・カレッジでジャズ講座の講師を努めている。