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12月特集 『2011年BEST』
"今年最後に届いた傑作!高澤綾デビュー!?"
彼女のオリジナル曲、オープニングの高速ハード・バップ・ナンバー「ジョージ・ワトソンII」にガツン!スリリングでエキサイティングなプレイ、クラブライクなドライヴ感とキレのあるトランペットが鮮烈に焼きつく。続く2曲目はミディアム・スローのハートフルな楽曲「マイ・ポインシアナ」。情感豊かなサウンドが零れてくる。圧巻の演奏スキルは言うに及ばずコンポジションも魅力的な期待のトランペット奏者の初リーダー・アルバム。今後の活躍にも期待。とりあえず、ライヴにも行かねば!
以下、勝手にご本人のサイトから激しく端折ってプロフィールを掲載させて頂きました。詳しくはご本人サイトで御覧くださいませ。 http://ayatakazawa.com/
10歳よりトランペットを始める。国立音楽大学に入学、東京交響楽団主席トランペット奏者熊谷仁士氏に師事。云々。2010年「jazz JAPAN」誌に「注目の ニュー・スター」として取り上げられる。云々。(真鍋悟)
高澤綾(tp)
西口明宏(ts)
Jacob Koller(p)
安田幸司(b)
柴田亮(d)
AYA TAKAZAWA / 高澤綾