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レーベル
SCHEMA
国(Country)
ITA
フォーマット
CD
規格番号
SCCD458
通販番号
JZ120913-31
発売日
2012年10月30日
EAN
8018344014586
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商品詳細情報

Five Corners Quintet の看板“ティモ・ラッシー”リラックスかつ、キャッチーなメロディが魅力の素顔を感じる一枚!

惜しくも活動を休止している、あのクラブ・ジャズ・ユニット、ファイヴ・コーナーズ・クインテットの中心メンバーである、テナー奏者ティモ・ラッシーが放つ、3作目のソロ作。レーベルはフィンランドのリッキー・ティックから変わって、イタリア・ミラノの名門スケーマ・レコーズより登場!
今回の魅力は、ズバリ!ラフさも魅力につけたリラックスしたジャズな魅力。ライナー・ノーツ曰く、コンセプトは“形式にとらわれない普段着のジャム”なのだとか。そんなわけで、テープは自由に廻して、いい演奏が生まれたら、その音楽のエッセンス、瞬間をそのまま作品に詰め込んだ模様。アーティストの素顔が見える作品です!
豪快で、ソウルフルなティモ・ラッシーのサックスは歌心もいっぱい。ジャズ的なマナーの即興感を活かしつつも、しかし、<<絶妙にPOP!>>。 ファイヴ・コーナーズのメンバー、ドラムのテッポ・マキネン、ベースのアンチ・ロジョネンらも全面参加、ラテン・チックなフレーバーも感じさせるオープニングから、即興を重視したジャズ・マナーの演奏でありつつ、ダンサブルでキャッチーなメロディが飛び出します。ウーリッツァーのちょっと歪んだような音も、いい感じ。ファンキーで60's 後半から70's のブルーノートのオルガン作品も彷彿とさせるナンバーM-3 も、かけ声やハンド・クラッピングも飛び出し、ノリノリ!レトロさと新しさが、絶妙に交り合っています。一方M-7では、50's 前半のホンカーの演奏を彷彿とさせる演奏も。タイトルもアンクル・ハリー、とソレものの雰囲気なのが興味深いです。
今までリリースされた作品の中でも、“クラブ・ジャズとくくられる中で、本質的なジャズの匂いがする奏者”と語られてきたティモ・ラッシー。『Soul & Jazz』あたりと基本はもちろん繋がりつつ、ラフな演奏の面白さもたっぷり聴ける本作にはまた別の魅力も。まさに、In with ラッシーと仲間たちが繰り出すサウンドを共に楽しもうではありませんか!

■Timo Lassy – tenor sax
Georgios Kontrafouris – wurlitzer
Antti Lötjönen – bass
Teppo Mäkynen – drums
Abdissa Assefa – percussion

#01,03,04,05 and 07written by Timo Lassy
#02,06 written by Teppo Mäkynen
#08 written by Sacha Distel

ソングリスト

  • 1. TEDDY THE SWEEPER
  • 2. SHOOTIN' DICE
  • 3. WHERE'S THE MAN?
  • 4. TOUCH RED
  • 5. IT COULD BE BETTER
  • 6. CREOLE STEW
  • 7. UNCLE HARRY CAME TO TOWN
  • 8. THE GOOD LIFE