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【若き日のシモンを捉えた、彼の初期名盤】
今をときめくピアニスト、シモン・ナバトフが知名度を確立した1枚が、この作品です。1959年モスクワに生まれた彼は3歳の頃からクラシック・ピアノを始め、6歳で初めて自作曲を書いたそうです。その後、ジャズに関心が向かい、20歳のときにイタリア・ローマで本格的なプロ活動を開始。80年代前半には渡米し、ニューヨークのジュリアード音楽院で学んでもいます。その後はケルンを拠点に活動していますが、本アルバムはアメリカを離れた直後にミュンヘンのスタジオで吹き込まれたもの。マル・ウォルドロン・トリオのリズム・セクションをそのまま起用し、めくるめくようなピアノ・ジャズを繰り広げています。ソロとデュオで2度演奏される(4)(9)の美しさも絶品です。(jazzyellより)
【Member】
Simon Nabatov(p), Ed Schuller(b), John Betsch(ds,per), Arto Tuncboyaci(per,vo)
■Recorded on April 26th & 27th, 1988
SIMON NABATOV / サイモン・ナバトフ