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レーベル
EPSA
国(Country)
ARG
フォーマット
CD
規格番号
135602
通販番号
LT4161
発売日
2012年03月22日
EAN
0607001356022
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商品詳細情報

ビビアナ・ポッセボン:天才鬼才の百花繚乱状態ともいえるアルゼンチン・シーンで、一際個性溢れる確信犯的才女パーカッショニスト/シンガーの2年ぶりニュー・リリース。



作曲家/パーカッショニスト/シンガー、ヴィヴィアナ・ポッセボン。天才鬼才の百花繚乱状態ともいえる現在のアルゼンチン・シーンにおいても、とりわけ個性溢れる存在であり活発な活動を続けているアーティストとの一人だ。南米全土を網羅するかのごとく凄まじいバイタリティーで各地のフォルクロリックなリズムを再解釈してみせた前作「TAMBOORBEAT」から約2年ぶりの新作は、更に強烈な一枚に仕上がっている。

アフロ・チャマメと冠された不思議なリズムの冒頭曲から、その不思議な世界に迷い込む。そのコンシャスな姿勢とは裏腹のポップなジャケットの印象そのままにどこかコミカルなほどのチープなパーカッションのアンサンブルが、まるで壊れたおもちゃのようにリズムを刻み、キーボード、ヴォーカル、そして哀愁漂うアコーディオンが加わっていく。シリアスかつ重々しい姿勢をよしとする傾向の強いフォルクローレ作品が多い中、生楽器と打ち込みの悪趣味とも言えるミスマッチ感が、不思議と長閑で予想以上に和んでしまう。アルゼンチンのコルドバ地方で広く親しまれる「クアルテート」というポルカのようなリズムを取り上げた#2は、ジプシー音楽のような至極シンプルな2拍子系疾走トラック。

チャランゴ、ケーナに加えラップまで飛び出すアンデス系クンビア#3、ウルグアイのアフロ系リズム、カンドンベとその発展型であるミロンガの間のような#4、黒いアフロ・ペルー音楽の代表ともいえるフェステーホとチャカレラを融合させた#5など...。どの曲も南米音楽ファンならばアッと驚くアイディアに満ち溢れていると同時に、どこか煮え切らない=予想をことごとく裏切っていくヴィヴィアナの鬼才っぷりに舌を巻くサウンド・メイク。そして、さらにハイライトの後半へ。ジャジー&メロウなチャカレラ#8、楔のようなインディオ系のビートとサンバヘギが融合したMIXTUREトラック#9、クンビアで御馴染みチャカポコ系ティンバレスに、切れ味鋭いラップが絡む#10、そして最後は彼女の真骨頂とも言えるパーカッシブ系エレクトロ・フェステーホで締めくくる。中盤までの気難しさはどこへやら、後半で熱量を高めまくるこの試合巧者っぷり。やはりタダモノではない。

南米全土を視野に入れてしまうようなスケールの大きさと、決してお勉強に終わらない、思わず体が動いてしまうようなダンス・ミュージックとしての機能性を兼ね備えたアルバム。これは相当に面白い。



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ソングリスト

  • 1. Santitos
  • 2. Madre Baile
  • 3. Cariñito
  • 4. Negrito
  • 5. Que Linda Parejita
  • 6. Arriba Quemando El Sol
  • 7. Na Cadencia Do Samba
  • 8. Sulky
  • 9. Nueva Era
  • 10. Dragona
  • 11. Se Me Van Los Pies