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1950年代、カウント・ベイシー・オーケストラの第2期黄金時代を支えた花形ソリストであるサド・ジョーンズとフランク・ウェス。
ふたりはベイシー楽団を離れても共演を繰り返し、相性の良さをタップリ発揮しました。
これは59年に録音されたウェスのリーダー・セッションと、60年に録音されたサドのリーダー・セッションをカップリングしたCD。
どちらも4管編成であり、スモール・グループならではのリラックスしたアドリブと、ビッグ・バンド並みの厚みのあるアンサンブルが両立した、いかにも彼ららしい仕上がりとなっています。
サドがのちにメル・ルイスとの双頭オーケストラで演奏する(7)が、すでに取り上げられているのも話題です。(jazzyellより)
Frank Wess(fl,ts)
Thad Jones(tp)
Curtis Fuller(tb)
Charlie Fowlkes(bs)
Hank Jones(p)
Eddie Jones(b)
Gus Johnson(ds)
Al Grey(tb)
Billy Mitchell(ts)
Richard Davis(b)
Osie Johnson(ds)
FRANK WESS / フランク・ウェス