【クリスクロスのハウス・ドラマー的存在=ドナルドの初リーダー作】 クリスクロスではお馴染みのドラマー、ドナルド・エドワーズによる初リーダー作品。これまでにこのレーベルではオリン・エヴァンスの『...It was Beauty』(Criss 1359)やクレイグ・ハーウィグの『A Voice Through The Door』(Criss 1352)、そして今回同時にリリースされたMisha Tsiganovのクリスクロスにおけるデビュー作『The Artistry Of The Standard』(Criss 1367)でもご機嫌なドラミングを聴かせている。そのエドワーズによる本作では11曲中10曲までが自身のオリジナルで固められている点にも注目したい。(jazzyellより)
【Member】 Donald Edwards(ds), Walter Smith III(ts), David Gilmore(g), Orrin Evans(p), Eric Revis(b) Recorded at Systems Two Recording Studios,Brooklyn, N.Y.on October 28, 2013 by Michael Marciano
