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ジャズ・スタンダード~ボサノヴァの他アフリカのリズムを取り入れたオリジナルソングをピアニスト、本田竹廣、ベーシスト岡田勉を含む当時のレギュラークインテットの躍動感あふれるリズムセクションをバックにスピード感に満ちたアドリブ・ソロを披露。日本を代表するサックス・プレイヤー、渡辺貞夫が日本ジャズ界に衝撃を与えた大ブレイク・アルバム『カリフォルニア・シャワー』発表前年1977年の根室での熱いライヴを収録。
録音年:1977年10月8日/収録場所:根室市公民館
SADAO WATANABE / 渡辺貞夫
1933年宇都宮生まれ。18歳で上京後、秋吉敏子のコージー・カルテットをはじめ数々のバンドへの参加、バークリー音楽大学への留学等を経て、日本を代表するトップミュージシャンとして、ジャズの枠に留まらない独自のスタイルで世界を舞台に活躍。2005年“愛知万博”では世界中から集まった子供達400人と、国境や文化を越えた歌とリズムの共演という長年の夢を実現させ、それらの活動は海外へ広がる。2011年アルバム「COME TODAY」を発表し、音楽活動60周年を記念したコンサートは各地で好評を博す。国立音楽大学の招聘教授として次世代の育成にも力を注ぐ。現在も精力的に演奏活動を行う生涯現役プレイヤーのその姿は、世界中の老若男女に勇気と感動を与えている。