2,640円(税込)
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※デジパック・帯付き
闇に煌めくビートとのエレクトロニクスが織りなす至福のハーモ二ー。フリー・ジャズの先駆者オーネット・コールマンやジョン・ゾーンらとのバンドMasadaで活躍したデイヴ・ダグラス率いるグループHigh Risk。デヴィッド・ボウイの★での参加&コラボでもマーク・ジュリアナ、現代エレクトロニック・ミュージック・シーンのキーマンのひとり、デトロイトを拠点に活動しているトラックメイカー/ドラマーShigetoが参加したジャズ+ヒップホップ+テクノの突然変異。全編を覆い包む実験的でかつサイケデリックで、脈を打つビートで空間をチルアウトさせる。
(新譜案内より)
トランぺッター/コンポーザーとして多彩かつ先進的な活動を行っている、デイヴ・ダグラスを中心とするユニット「High Risk」の2015年作品(第2作)。ブラッド・メルドー(p)との共演で注目度急上昇中のマーク・ジュリアナ(ds)、先鋭的ジャズ・ファンク・ユニット、グルーヴ・コレクティヴの中心メンバー、ジョナサン・マロン(b)、鬼才ビート・ボクサー、Shigeto(electoronics)、と曲者ばかりを揃えたユニットだけに、そのサウンドは刺激に溢れている。ポリリズミックなバックトラックの上で浮遊するダグラスのトランペットを聴いて、マイルスの「ビッチェズ・ブリュー」を想起してしまうのは自分だけではないはず。
■Personnel:
Dave Douglas (tp)
Jonathan Maron (el-b, synth-b)
Mark Guiliana (ds,el-ds)
Shigeto (electronics)
デイヴ・ダグラス&ハイ・リスク