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スタンダードから即興まで、ジャズ・シーンを中心に活躍する ギタリスト・加藤崇之とヴォーカリスト・さがゆきのユニット「SYNAPSE」のボサノバ・アルバムが完成!
結成30年を迎えるSYNAPSEは激しいインプロからジャズ・スタンダード~コール・ポーター集、他の歌モノ等、幅広い演奏スタイルを持つユニット。 そして今作は有名~無名曲まで取り上げたボサノバ・アルバムが完成。 淡々と歌われていて美しさの際立つ作品となった。
【プロフィール】
■加藤崇之(かとう たかゆき):
大学在学中、19才でプロ入り。米軍キャンプでのディスコバンド、ブラジル人との サンババンドの経験など幅広い活動等を経て28才の頃より自己のリーダーとしての活動を開始。 ジョージ大塚G、鈴木 勲G、菊池 雅章G、向井滋春「オリッサ」、高橋知己G、榎本秀一G、井上淑彦G、金井英人G、翠川敬基「緑化計画」、渋さ知らズ、ルイザン・マイアG、フランシス・シルバG、モンゴロイダーズ、CO2等で活躍、現在に至る。 現在はソロの他、宅 朱美(Vo)との「夢DUO」、さがゆき(Vo)とのDUO「シナプス」、蜂谷真紀(Vo)とのDUO「ミクロマクロ」、松風鉱一G、今村裕司G、等で活動。 Jazz、フリーインプロビゼーション、ブラジル音楽などを現在の演奏ジャンルとしている。 イギリスにおける世界最大ロックフェスティバル‘グラストンバレー’への「渋さ知らズ」での出演やメールスジャズフェスティバルなど海外での活動も多い。
■さが ゆき:
東京出身。5才にして歌手になることを決意。十代からジャズシンガーとして大小のステージに出演し、その自在な感性と歌声を中村八大氏に認められ「現代の巫女」と呼ばれる。一方、言葉を伴わない「声」を楽器とした幻想的な完全即興を歌う稀有なアーティストとして国際的にも知られフランス「Jazz in JapanVI」、オランダ「メシアン記念音楽祭」、「Northnetheland Jazz Festival」インド「Jazzヤトラー音楽祭」、韓国「光州アートフェスティバル」「全州ソリフェスティバル」などにも招待された。ジャズは1910年代から現代まで、そしてあらゆる時代の人気音楽を掌中に収める。2009年には高橋悠治作曲「眼の夢」初演を行う等、様々な現代のアート先端にも自在に出入りしている。
SYNAPSE / シナプス(さがゆき)