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ワイラースタイン、DECCAデビュー盤!
1982年生まれのアメリカ人女流チェリスト、アリサ・ワイラースタイン。クリーヴランド弦楽四重奏団の創設者でヴァイオリン奏者のドナルド・ワイラースタインを父にもち、4歳からチェロをはじめ、13歳でクリーヴランド管弦楽団と共演し本格的にデビューしました。その後、数々のメジャー・オーケストラと共演。その活躍ぶりが指揮者ダニエル・バレンボイムの目にとまり、2010年5月にはベルリン・フィルのヨーロッパ・コンサートに出演。ダニエル・バレンボイムと共にエルガーのチェロ協奏曲を共演し大絶賛されました。
かつて偉大なチェリスト、ジャクリーヌ・デュ・プレと夫婦であったバレンボイムにとって、デュ・プレの十八番であったエルガーのチェロ協奏曲は特別な作品。バレンボイムがデュ・プレの死後この作品で初めて共演したチェリストがワイラースタインであり、バレンボイムがどれだけ彼女の才能に惚れ込んだかが伝わってきます。今回の録音はバレンボイムが手兵を従え、ベルリンで録音されたもの。ワイラースタインの豊かなチェロの音が、ホール全体に響き渡っています。(ユニバーサルIMS)
【収録内容】
[1] エルガー:チェロ協奏曲ホ短調 op.85
[2] エリオット・カーター:チェロ協奏曲
[3] ブルッフ:コル・ニドライ
【演奏者】
アリサ・ワイラースタイン(チェロ)
ダニエル・バレンボイム(指揮) シュターツカペレ・ベルリン
【録音】
2012年4月、8月 フィルハーモニー(ベルリン)
ALISA WEILERSTEIN / アリサ・ワイラースタイン
アメリカのチェリスト