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度々の来日で日本でもファンが急増している実力派テナー奏者、マーティン・ヤコブセンの最新作。
前回の来日時に出演したNHK・FMの「セッション」の模様はCD化されSCCD-31768「Live In Tokyo」として昨年発売されたが、今回の作品は、2001年、コペンハーゲンの名門ジャズ・クラブ「JAZZ HOUSE」(旧カフェ・モンマルトル)でのライヴ録音作品。ダグ・レイニー、イェスパー・ランガード、リック・オランダーというベテラン勢が脇を固めたカルテット編成。
収録曲はすべてスタンード曲で、チャールス・ロイドの「フォレスト・フラワー」からエリントンの「イン・ア・センチメンタル・ムード」、更には、ベニー・ゴルソン、ハンク・モブレーといったテナーの巨匠の作品を取り上げている。テナー・ファン必聴の作品。(新譜案内より)
■Martin Jacobsen (ts)
Doug Raney (g)
Jesper Lundgaard (b)
Rick Hollander (ds)
MARTIN JACOBSEN / マーティン・ヤコブセン