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快挙!これまで知られることも無かったウィントン・ケリーの貴重な未発表音源がリリース!
"1~3曲目"、"4~7曲目"で録音日が分かれており、注目は"4~7曲目"。
録音クレジットを見ると1965年の3月に録音されたと記載があり、ウェス・モンゴメリー、ウィントン・ケリーという1960年代ジャズを代表する人気コンビが存分にスウィングする1965年録音の名盤「Smokin' At The Half Note」が6月(スタジオ録音は9月22日)に録音されたので、4~7曲目で聴ける音源は「Smokin' At The Half Note」の3ヶ月前の音源ということになります。
これだけでもウィントン・ケリー・ファンは必聴となりうる価値がありますが、1~3曲目も数々の名作に参加するセシル・マクビー、マイルス黄金のリズム・セクションとして活躍したジミー・コブとのトリオ音源というたまらないメンバーでの演奏が収録。
On 1-3:
Wynton Kelly, piano
Cecil McBee, bass
Jimmy Cobb, drums
Boston broadcast, October 1967.
On 4-7:
Wynton Kelly, piano
Paul Chambers, bass
Jimmy Cobb, drums
Roy Eldridge,trumpet (added on 6-7 only)
Boston broadcast, March 1965.
WYNTON KELLY / ウィントン・ケリー