afrontier(アフロンティア) のコンピレーション・アルバム『Blue Brick Lover』が発売

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2019.05.15

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人気ジャズイベント afrontier(アフロンティア) のコンピレーション・アルバム『Blue Brick Lover』が、レジデントDJのTOJOとTakeshitaの共同コンパイルにより、5月15日にリリースが決定!

afrontierは、国内外の音楽シーンで活躍するトランペッター/プロデューサーのisao osadaによるイベント/サウンドプロジェクトとして、2003年にスタート。以来、モーション・ブルー・ヨコハマを舞台に、ライブ、DJ、VJを緻密に組み合わせたエンターテインメント性の高いイベントを開催し、多方面から支持され続けている。
2018年に15周年を迎えたafrontierはこれを記念し、コンピレーションアルバム『Blue Brick Lover』をリリースする事となった。
afrontierとしては『isao osada presents "afrontier" 12 colours to 7 seas』(2008年)に次ぐ二枚目のリリースとなり、前作同様、2008年からこれまでに出演したアーティストの音源の中から選曲されている。
コンパイルは、クラブ、ダンスイベント、高級ホテルのラウンジと様々なシチュエーションで活躍するレジデントDJのTOJOTakeshitaが担当。
海外でも評価が高く、昨年リイシューが話題となった濱瀬元彦を筆頭に、日本のクラブ・ジャズシーンのパイオニア的存在でもあるisao osada、元エスカレーターズの堀越昭宏率いるXSと経験豊富なアーティストたちから、細川玄藤本一馬吉岡大輔山﨑陽子(Laranja)ら才能あふれるミュージシャン、nativeBLU-SWINGbohemianvoodoo13soulsといった人気のあるシーンを代表するバンド、河野祐亮ピアノトリオFontana Folleらの新世代まで、世代を超えた多彩なアーティストの楽曲が一枚にコンパイルされている。初CD化音源を含む全13曲。イベントさながらの熱気とクールネスを感じさせる、至極のコンピレーションアルバムが完成した。

ライナーノーツ:
大塚広子 (Key of Life+)
帯コメント:
木村勝好 (in the mix, POSSIBILITY)

 

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