ボビー・ハッチャーソン初ブルーノート・リーダーセッション作が初LP化

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2020.09.18

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BOBBY HUTCHERSON / ボビー・ハッチャーソン / Kicker(LP/180g)

Kicker(LP/180g)

BOBBY HUTCHERSON ボビー・ハッチャーソン

ボビー・ハッチャーソン初ブルーノート・リーダー・セッション作が遂に初LP化

BLUE NOTE / IMPORT / LP(レコード) / B003165401 / 1008117044 / 2020年09月18日

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ボビー・ハッチャーソン初ブルーノート・リーダー・セッション作が遂に初LP化!!


名手ボビー・ハッチャーソンが1963年にブルーノートに録音した初リーダー・セッション作がアナログ盤でリリース。実は本作、90年代に1度のみCDでリリースはあったものの確認できる範囲ではその後再発売された経歴のない隠れた1作。
メンバーはジョー・ヘンダーソンにデューク・ピアソン、楽曲によってはグラント・グリーンまでも参加し文句無しの演奏を収録しています。下記に試聴動画を載せておくので是非聴いてみてください。
本作が高品質にブルーノート作品を再発するTONE POETSシリーズから再発ということで、ボビー・ハッチャーソン、ブルーノート好きはもちろんのことオーディオファンにも是非針を落としていただきたい注目のリリースとなっております。初アナログ盤化というだけでも素晴らしいですが、それがTONE POETSから・・・本作はお見逃しなく!!



Blue Note TONE POETS LP SERIES 第13弾
★2019年はBlue Note設立80周年。そんな記念すべき年にスタートした新アナログ・シリーズ、180g重量盤LP Tone Poets シリーズ。

■本シリーズは現社長ドン・ウォズがインディ会社Music Mattersから並外れたオーディオファイルでの再発を称賛したことに基づきスタート。

■The Tone Poetと知られるJoe Harley(AKA The Tone Poet)がこのBlue Noteファミリーのレーベルからのこの特別なシリーズの再発のキュレーターを務める。

■ジャケット・グラフィックから印刷の品質まで、考えられるあらゆる方法で本シリーズは正しい方向性をもったリリースとなるよう Kevin Greyの優れたヴァイナル・マスタリングからRecord Technology Inc.の180gオーディオ・ファイル・プレスまで細部への注意が払われている。オーディオ・ファンにはこれ以上のこれらのLPの優れたヴァージョンを見つけることはできないはず

■ヴィブラフォン奏者ボビー・ハッチャーソンの1963年録音のブルーノート初リーダー・セッション作品。
しかしながら,本作は長年リリースされることなく1965年に『Dialogue』でハッチャーソンはLPデビューとなった。
本作が初リリースされたのは1999年、そしてLP化は今回が初。ギタリスト、グラント・グリーンの傑作『Idol Moments』と同じメンバーで1か月前に録音されたこともあり、続編ともいえる作品。

■Bobby Hutcherson(vibes)
Joe Henderson(ts)
Duke Pearson(p)
Grant Green(g:M-#4-6)
Bob Cranshaw (b)
Al Harewood(ds)