シドニー・ベシェの息子ダニエル・ベシェ「Songs To My Father」が約45年振りにアナログ再発

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2023.06.08

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DANIEL BECHET / Songs To My Father(LP)

Songs To My Father(LP)

DANIEL BECHET

シドニー・ベシェの息子が唯一残した激レア・フュージョン作品が約45年振りにアナログ再発!

MAD ABOUT RECORDS / IMPORT / LP(レコード) / MAR066 / 1008676130 / 2023年06月08日

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※LP

シドニー・ベシェの息子が唯一残した激レア・フュージョン作品が約45年振りにアナログ再発!

ジャズ・ソプラノ・サックスの第一人者である名クラリネット/サックス奏者シドニー・ベシェの息子で、フランスでドラマーとして活動するダニエル・ベシェが父の没後20年である1979年に唯一残した激レア・フュージョン/ジャズファンク作品が約45年振りにアナログ再発。タイトルは父に捧げる作品となっていますが、内容は父のスタイルを継承しているわけではなく、フュージョン全盛期の時代が反映されたような超グルーヴィーな1枚。ジョージ・デュークやスティーリー・ダンを彷彿とさせるフェンダーローズやギター・サウンドが響く、全体を包みこむメロウ/ソウルフルなムードがたまらない隠れ名盤!


日本では「グーチョキパーで何作ろう?」のフレーズでお馴染みの手遊び歌の”どうやったらこんなカッコよくなる…?”という変貌ぶりが楽しめる「Brother Jacques」(タイトルは原曲のフランス民謡「Frère Jacques」+英語版である「Are You Sleeping Brother John?」)は必聴。クレオールとしてアメリカで生まれた父と、フランスで育った彼のルーツも垣間見えるようでちょっとグッときます。