<予約>和ジャズを代表する面々が一堂に会した「Sensational Jazz '70 Vol.1/2」と猪俣猛「New Rock In Europe」がアナログ再発

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2024.05.22

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V.A.  / オムニバス / Sensational Jazz '70 Vol.1/2(2LP)

Sensational Jazz '70 Vol.1/2(2LP)

V.A. オムニバス

日本のジャズの混沌と絶頂を捉えた、決定的なライヴ録音!

日本コロムビア / JPN / LP(レコード) / HMJY209/210 / 1008861340 / 2024年08月28日

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※LP

ハード・バップの煩悶、ジャズ・ロックの台頭、フリー・ジャズの顕在化。

日本のジャズの混沌と絶頂を捉えた、決定的なライヴ録音。

1970年前後の日本のジャズ・シーンは最高に面白い。ハード・バップの煩悶、ジャズ・ロックの台頭、フリー・ジャズの顕在化。新たな音楽や価値観が次々と生まれ混沌を極め、気鋭のミュージシャンがメーターを振り切る速度で走り抜けた。その姿と熱気を封じ込めたライヴ音源として名高いのが本作『Sensational Jazz ’70 Vol. 1/2』だ。1970年4月30日の渋谷公会堂。稲垣次郎、猪俣猛、石川晶というジャズ・ロック三銃士が揃い踏み、高木元輝や沖至といったフリー・ジャズ・ミュージシャンが遂に表舞台に立ち、宮間利之や日野皓正といった本流を支えるミュージシャンが“その先”へと足を踏み出す。最凶のジャズ・ロック・ライヴ音源とも言われるサウンド・リミテッド「Mustache」を筆頭に、煙が立ち昇るような熱い演奏が並ぶ。
text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)

TAKESHI INOMATA / 猪俣猛 / New Rock In Europe(LP)

New Rock In Europe(LP)

TAKESHI INOMATA 猪俣猛

“秘宝”とも称されるサウンド・リミテッドのサード・アルバム

ユニバーサルミュージック / JPN / LP(レコード) / PROT7283 / 1008861334 / 2024年08月28日

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4,620円(税込)

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※LP

“秘宝”とも称されるサウンド・リミテッドのサード・アルバム。

この艶。この深み。猪俣猛が手掛けるジャズ・ロックは新たな次元へと突入した。

1969年の暮れに結成されたサウンド・リミテッドは、猪俣猛の意気込みを反映するかのように1970年に入って立て続けに3枚のアルバムを録音する。その3作目に当たるのが『New Rock In Europe』である。ビートルズやドノヴァン、またニノ・ロータなどヨーロッパのミュージシャンの曲を中心に構成された本作。水谷公生の揺らめくギターに魅了される「Something」やタイトなグルーヴがエキサイティングな「Barabajagal」など聴きどころは多いが、同グループのレパートリーである猪俣のオリジナル「Mustache」の再演が嬉しい。『Sounds Of Sound L.T.D.』と『Sensational Jazz Vol. 1/2』に続く3度目の録音となるが、ここでのヴァージョンはアルバム全体の雰囲気を濃縮したかのように艶やかでサイケデリック。猪俣の手掛けるジャズ・ロックが新たな次元へと突入したことを知らしめる記念碑的作品である。
text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)